屋根・外壁の 温度上昇を抑制
高日射反射率塗料(遮熱塗料)を採用するメリットは、夏季のエアコン冷房費を大幅に削減し、省エネ・節電に効果を発揮することです。また、これによってCO2の削減にも貢献します。
外壁・屋根の温度上昇を抑制することで、塗膜や素材の耐久性を向上させます。
温度差20.3℃
同じ色のアヴァンセFクールと一般塗料を塗装した鋼板に、太陽に見たてたレフランプの光を照射して裏面の温度を測定する試験をおこなった結果、30分後の最大温度差は20.3℃でした。これにより温度上昇を抑制する効果が実証されました。
アヴァンセを外壁や屋根に塗れば、夏場の室内の熱ごもり軽減が期待できます。
高耐候性
アヴァンセSiクール・アヴァンセFクールは、従来のアクリル樹脂やウレタン樹脂に比べ耐候性・耐紫外線に優れています。その為、定期的な塗り替え周期を飛躍的に伸ばせます。
低汚染性
一般の高光沢樹脂塗料は塗装後に年々黒ずみや雨筋汚れなどで汚れてきますが、アヴァンセSiクール・アヴァンセFクールは耐汚染性能が高く長期間に渡り建物をきれいに守り続けます。
防カビ・防藻性
防カビ・防藻性能があり外壁に発生するカビや藻類など微生物の発生を抑制します。塗膜劣化以外の二次汚染に効果を発揮します。